2013年11月11日月曜日

日本旅行(5)東京ドーム、サンシャインシティ



 日本旅行最終日も子供中心のプログラムにして、かの有名な読売ジャイアンツの本拠地を背景にした場所にある東京ドーム・シティアトラクションズの遊園地行きを決めた。残念ながら朝から小雨模様だったが、まだあまり来訪者がいない10時開園早々に入場した。


 ここのジェットコースターと観覧車を見るだけで、この園のスケールの大きさがわかる。天にも昇る高さのジェットコースターは絶叫マシーンそのもの、Big Oという巨大な観覧車は、世界初という真ん中に全く支えのないフェリス水車型で、その名の通り完全なOの字をしている。遊園地全域は6つのエリアに別れているが、全部の乗り物を楽しむ時間的余裕はないので、我々はラクアゾーンに集中する。降雨のため乗り物のいくつかが運転休止となっていたのは残念(雨が上がったらまた動いたのもあるが)。それとどうしても「ソラブネ」(海賊船)に乗りたかった5歳のユリアは、身長が110センチに達せず、ママやお姉ちゃんたちと一緒に乗れなかったので大いにご機嫌斜めの膨れっ面だった。


 園内にはいくつかのレストランがあるが、寿司が好物である娘婿が、「日本で絶対行ってみたい!」とあこがれていた回転寿司店(海鮮三崎港)を見つけたので昼食に入った。私自身も久しぶりの回転寿司だったが、このビジネスも過渡期に面しているのか、ゆっくりグルグル回るベルト上はほぼ半数の寿司占有率で、あとは空の皿にネタの絵を描いたカードが乗っているだけだ。待っていてもなかなか欲しいものが来ない時は、タッチパネルの写真を見て注文する仕組み。すると、新幹線型の超特急がスピード配達してくれる。これは子供たちに大受けで、このため注文数も増え、積み重ねた皿も高くなった。

 午後からは最後のプログラムで、池袋のホテルと目と鼻の先にある「サンシャイン・シティ」へ移動する。「360°に広がる東京のパノラマ絶景を高い場所から楽しみたい。」との娘婿のリクエストに応え、東京で最も高い60階にある展望台から見せるために計画したのだが、せっかくエレベーターで上がっても、雨のため視界がきかずとても無理。「本日は視界が限られています」という掲示も出ている。展望台は無料ではないので娘が「せめてパパだけでも入ったら。私たちは待ってる」と提案。彼一人で入って行ったがやはり「すぐ目下の近いところ以外ほとんど見えなかった」と落胆して帰ってきた。案内嬢も気の毒そうな顔で見送ってくれた。



 それでもここには立派な水族館があるので、そちらの方へ回ることにした。最初の日の「鴨川シーワールド」とは違った味のある水族館で、特に天女のように白いクラゲの舞い泳ぐトンネルは圧巻。それに加え3時半からのプレゼンの行われる大水槽で、ダイバーによる給餌などをゆっくり楽しむことができたのは幸運だった。

 サンシャインシティからメトロポリタンホテルまでは徒歩16分、夕方の副都心の人込みの中を歩く。地下鉄やJR駅の雑踏とはまた違う街の通りの雰囲気で、ドイツの田舎から来たお上りさんはどんな気持ちで歩いたのだろう、残念ながら感想は聞きそびれた。

 もう午前になっていただろう、また時差のためベッドでウトウトしていると、忘れかけていたあの感触が襲って来た!私にとっても30数年ぶりの地震だ!弱震ではあるがかなり長く続き11階のホテルルームがギシギシと音を立てる 。「ああ、これが大きくなって棚のものが落ち始めたら!?隣の部屋の孫たちがどんなに怖がることだろう?」。そんな心配をしているうちに幸い静まってくれて一安心、私もいつの間にか眠りに落ちていた。

4 件のコメント:

  1. 日本旅行もいよいよ最終日を迎えましたね。6日ほどの間にずいぶんいろいろなところを訪ねて・・・・お疲れ様でした。子供たちと行動を共にするのは大変なエネルギーがいりますがそれを元気でこなされて・・・・まだまだお若いです!子供たちとその両親への素晴らしいプレゼントでしたね。きっとかけがえのない経験になったことでしょう。私も自分のことはさておいてでも孫たちにはいろいろな経験をさせてやりたいと思いました。子供たちの未来が楽しみです。

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    1. 帰路、余りに疲れ果てていたら私だけでもビジネスクラスにすることを考えていましたが、そんな必要全然なし!むしろ往路より楽に寝て行けました。BA社の3、3、3のシートアレンジも快適でした。
      半年以上もあれこれ計画し(沢山の協力ありがとう!)やっと実現させることが出来感謝です。大成功で、彼らにとって忘れられないすばらしい経験になったことと、確信しています。

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  2. 三千男さん。私は東京ドームサンシャインシティーとかは行ったことがありません。近年、東京へは年一回程度しか行きませんので規模的にも設立時代的にも分かりません。確かに子どもたち(お孫さん)のお相手も疲れたでしょうね。我々の”加齢”と孫の行動力はほとんど反比例ですから、今後同じメンバーで旅をする時は、どうぞご勝手に、の方が正直なのかもしれませんね。今回おじいちゃんの日本での愛情がどこまで幼い心境に残って感謝してもらえるのか、ですね。お疲れ具合では、今後旅行では「孫離れ」かな。大阪の山さん

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    1. 山さん、旅行計画中私はインターネットにつきっきりで、あれこれ行くべき場所を物色しました。それの主なものがこのブログで書いた場所で、やっぱり子供中心となりました。大人用にはそのほか日本庭園、隅田川遊覧船、お台場、スカイツリー、東京タワー、秋葉原等々リストに載せましたが、結局割愛となりました。あと1、2週間あれば!そんなに体力も(金力も!)続かないかな?

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